11月3日の夕方、母親ともども大変お世話になっている方の大切なワンちゃんが、虹の橋を渡りました。
彼の名前は“サンデー”。
とても人懐っこくて元気イッパイなコーギーの男のコ。
もともと保護犬だった彼は、正確な年齢は分からないケド、推定年齢は5〜6歳だということ。
早すぎる別れだと思うし、信じられないのは亡くなる10日くらい前までは元気だったっていうこと。
詳しい病状は省かせてもらうけれど、珍しい症例らしく、最初はビッコひいてて『捻挫かな?』ってくらいの軽いカンジだったのに、あれよあれよと言う間にこんなことになってしまったらしいのです。
サンデーが危ないかも…て聞いてから、会いに行きたくて仕方なくて、、、
11月3日の日、入院してたサンデーが、ママのお休みに合わせて一旦帰ってくると聞いて、私も母親と会いにいったんだ。
私たちがお昼くらいに会いに行ったときは、もう意識がなくて目も開かなくて。
だけど、呼吸するたびに動くおなか、あたたかい体、
なにより、ママがシリンジで水を与えると活発に動く舌を見ていたら、ただ眠っているようにしか見えなくて。。。
1時間ほど滞在して、
『サンちゃん、またね!』
って別れた私たち。
…その日の夕方、サンデーが旅立ったとのメールをいただいて、夜遅くにもう一度会いにいきました。
サンちゃんはとっても穏やかな顔をしてて、やっぱり眠っているようにしか見えなくて、
段々とかたく冷たくなっていく体に触れていても、全然実感がわかなくて、、、
サンデー、別れが突然すぎるよ!
ママとお姉ちゃんが寂しがるよ!
私ももっと、サンちゃんと遊びたかったよ!!
…でもね、
みんな、サンデーと出会って幸せだったと思う。
サンデーも、保健所で奪われてしまうかもしれなかった命だったのに、あんなに素敵なママの家族になれて幸せだったよね!
サンちゃん、
天国からママが落ち込まないように、ちゃんと見守っててね。
そして、いつかまた、絶対に会おうね!
サンちゃん、ありがとう。
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